スピリチュアルヒーリングとかセッションって効果あるのかな？？
目に見えないものの効果があるのかは、感覚でしか伝えることができません。
効果があるのかは信じがたいですね。
この記事では、実際私が体験した不思議なことを紹介します。
ヒーリングセッションを受けているときと、受けたあとのちょっとしたできごとです。
私は霊感はなく、疑い深く、理屈っぽいです。
ヒーリングサロンでの不思議体験
何度目か、ヒーラーさんのもとを訪れたときのことです。
いつものように暗くあやしい雰囲気でした。
ヒーリングサロンの体験はこちらの記事をどうぞ。
いい香りやヒーリング音楽とともに、セッションをうける雰囲気を受け入れました。
まずは軽い世間話やその後の変化を話しました。
そして、受けるセッションの説明を聞きました。
いつの間にかセッションの話から脱線してしまいました。
しかし、ヒーラーさんがそのまま話を続けていました。
「♪！！！」
ヒーリング音楽が突然、爆音になりました。
音量MAXくらいです。
ふたりで顔を見合わせおどろきました。
何やったの？！？！
ヒーラーさんにそう聞かれても、そんなパワーは私にありません。
しゃべってないで、早くやれっていってるのかもしれない。
ヒーリング音楽でも爆音になったらすさまじいノイズでした。
そういや、今朝からなんかＣＤプレイヤーがおかしいのか、やたら音がおおきくなってて。音量小さくしてもすぐ大きくなって。壊れたのかと思ったけど、今日あなたがくるからだったのかな。今までこんなことないよ。
．．．まじか。
私には音量を上げるパワーがありました。（不必要）
それ以来、爆音になることは後にも先にも一度もないと言っていました。
セッションを受けたあとの不思議体験
私は霊感がありません。
ないと思います。怖いテレビ番組みます。
しかし、この体験が唯一の霊的な体験となりました。
２回目のヒーリングセッションを受けた日の夜のことでした。
子どもを寝かし、ひとりでソファでくつろいでいました。
「バチッ！」
光がぶつかったような、バチっとしたフラッシュを見ました。
音はありません。
一瞬何が起きたのかわかりませんでした。
え？なに？貧血でチカチカする光とはちがうし、なんだろう？
それほど気にしていませんでした。
そして眠りにつき、何かを感じ目が覚めました。
「・・・・。・・・・。」
となりのリビングから、ひそひその話し声が聞こえました。
またテレビ見てんのかな？テレビ消し忘れたかな？
そう思って、リビングの戸を開けた瞬間、話し声が消えました。
電気がついていない真っ暗なリビング、そして真っ暗なテレビ
（うわあああああああ！！！！！）
やばいやばいやばい。こわいこわいこわい。
眠気なんかふっとび、寝ている子どもにしがみつきました。
しばらくして、少し落ち着いてから考えてみました。
光とひそひそ声、なんだろうと思いスマホを手に取り、グーグルを開きました。
でもおばけとかだったら無理なんだけど。
結局こわくなって調べられませんでした。
眠ったり起きたりの浅いアップダウンを繰り返し、朝をむかえました。
光とひそひそ声は天使がいるサイン
バチっとした光やひそひそ声の恐怖体験も薄れたころ、検索してみました。
「天使が近くにいるサイン」にあてはまりました。
詳細はこちらの記事をどうぞ。
なんだ、そうだったのか。怖がることなかったな。
これ以外には、「甘いにおいを感じる」を体験しました。
正確には「甘い線香のにおい」でした。
この香りを感じているのは私だけでした。
となりにいる子どもや主人に聞いても何もにおいしないといっていました。
心理学的にいえば、この天使が近くにいるサインということをきいたから、あてはめているだけのように感じました。
天使と聞けば、悪いものではない感じるためです。
誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分に当てはまるものだと捉えてしまう心理学の現象。「強そうにみえて実は繊細でしょ」といわれたら、多くの人は否定しないのではないでしょうか。
この体験をヒーラーさんに伝えました。
すごいね。怖くなかったでしょ？恐怖を感じなかったら天使だよ。
めちゃくちゃ怖かったんだけど。。でもいいや。天使さんだったんだよ！
その後のセッションでも、ヒーリングサロン内でもキラキラの光は見えました。
やはりあれは天使からのサインだったのではないかと思います。
不思議体験をとおしての感想
引き寄せの法則と同じように、信じるか信じないかは、、自分次第です。
考え方によって、受け取り方によって思考や感情が向かう方向性が決まります。
決まってしまうと先入観となってまとわりつかれ、進んでいる道をそれることを避けてしまいます。
心霊体験がある人は霊の存在を信じるし、天使と交信できる人は目に見えない世界の存在が当たり前の思考があるのです。
それがその人の考え方となって、その逆の考え方になることはよっぽどのできごとがない限りありません。
