【創価学会員ってこんなことをしている】１ヶ月の活動内容を紹介

創価の存在は知っているけど、どんな活動をしているか気になりますよね。

こんな人に向けての記事です。

高校生から本格的に活動しはじめた、うちの主人の活動を紹介します。

身バレしそうなので、役職名は言えません。

県レベルの役職名がついています。

ボランティアレベルではありえない活動をしています。

もちろん本業の仕事もあります。

子育て中の方はワンオペになります。

家族と創価どっちが大事なの！

といいたくなるような活動内容を紹介します。

夫の夕飯がいるのかいらないかの確認をする必要があるため、予定を前もって教えてもらうことになっています。あとはさりげない会話で聞き出しました。

１ヶ月の活動内容

ある1ヶ月の活動です。

予定として組み込まれている活動だけでもこれだけあります。

突発的なものは入れていません。

急に「お茶してくる」といって出ていくことはよくあります。

数時間で終わるものから、１日不在の日もあります。

土日休みの仕事なので、土日は細切れで活動しています。

午前中どこかへいって、お昼を家で食べて、夕方また出かける、夜出かけるとかです。

家族でお出かけする場合は、数時間とかで帰らなくてはいけなかったりします。

突然出かけることもあるということは、ドタキャンもよくあります。

選挙がからんでくると、活動がさらに活発化します。。

2021年10月衆院選に関する活動を追いました　⇒　【創価学会と選挙】衆議院選挙2021｜リアル創価学会員の活動を追いました

座談会や会合の内容についてはこちら　⇒　【創価】座談会、会合って何してるの？未入会の私が参加した体験談を紹介

学会活動は予定に入っていない活動もたくさんあります。

活動の裏側　

会合に参加する立場ならまだ活動は少な目です。

しかし、仕切る立場になるとやることは増えます。

自宅のPCを使って、資料を作成しています。

スピーチの練習をよくしています。

電話もたくさんかかってきます。

自宅に部員さんがきたこともあります。

部屋にモニターおいて、会合したい。集まれる場所を作りたい！

私は絶賛反対中です。

その他、お通夜や葬式も参列します。

前の章で紹介した月は、2回お通夜にいきました。

地区拠点のお宅と、部員さんの家族が亡くなったときです。

創価は香典なしでOKです。

ボランティア精神を超えた宗教活動

心に寄り添うお悩み相談をよくしています。

夜遅くに電話がかかってきても、何時間も付き合っています。

何の電話だったの？早く寝なよ。

部員さんの悩み相談。大変なんだよ。頼ってくれるんだよ。

自分の睡眠時間を削ってでも、部員さんのために寄り添っています。

悩み相談されるだけならまだしも、完全に使われているだけということもありました。

部員さんとポケモンの映画見に行く。

え？なんで？？

一人では行けないっていうから。

その部員さんに「使われれる」ことはその後もありました。

ポケモンのグッズか何かを応募するのに、アカウントを作って応募してほしいというのです。

アルファベットと数字のランダムの組み合わせを10通りくらい入力する必要がありました。

なんでそこまでするの？完全に使われてるじゃん。

使われてるってわかってるよ。でもいいんだよ。

偽善ともいえない、寄り添う心、、！

自分が紹介して入会した人なので、面倒みなくちゃという責任があるのだと思います。

学会活動はもちろん無償です。

ボランティア精神を超えた理解しがたい活動です。

まとめ

創価の人と付き合うなら、結婚するなら覚悟が必要です。

学会活動が生活の中心になるからです。

創価でも活動していない人もたくさんいます。

「私と創価、どっちが大事なの？」

こう聞いても比べる対象がちがうと言われます。

お題目を唱えれば、幸せになれるって本気で信じています。

創価をやめさせるは無理だと思ってください。

正直、副業でもやってこれだけの熱意をコミットしてくれないかなと思います。