こんな方におすすめの記事です。
- 創価学会員が取り組んでいる選挙に関する活動を知りたい
- 「連れ出し」「F票」という言葉になじみがある
- 創価学会員に選挙を頼まれたことがあるけど、選挙法違反にはならないの?と疑問に思う
創価と政治の内容ではなく、活動の話です。
私の夫と家族は創価学会員です。詳しくはこちらのカテゴリーの記事を読んでみてください。このブログでよく読まれています。⇒ カテゴリー宗教
2021年10/31の投票日当日、なぜかアクセスが急激に伸びました汗。
創価学会員の活動|始まりは日ごろからの応援
選挙の活動は実は日常的に行われています。
衆院選は大きい選挙なので目立ちますね。しかしそれ以外の選挙でも活動してます。
例えば、都議選、県議会、市議会議員選挙など国民が投票する選挙です。
応援って何をしているの?
「公明党応援してね」と伝えてまわっているのです。
公明党の実績を説明して、応援してねと伝えています。
創価学会員とそうでない方に限らず、まず知ってもらうことです。 創価の人から公明党の話を聞かされたことのある人は割といるのではないでしょうか。
知っていますか?公明党は実績No.1の政党です
マニフェスト(当選したらこういうことをやりますよの約束)を実行し実現しています。主な実績を紹介します。
- コロナ対策:ワクチン確保、無料接種、国民全員に一律10万円給付
- 女性の味方:女性専用車両、マタニティマーク、不妊治療保険適用
- 子どもの味方:幼児教育無償化、教科書無償配布、私立高校無償化
まだまだあります!詳しくは公式サイト ⇒ 生活守る公明党の実績
出産一時金の引き上げ、保育料無償化、ナンバーポータビリティ制度などなど、私も身をもって恩恵を受けています。
知らないだけで、政治を身近に感じられるのではないでしょうか。
ここから具体的な活動を3つの期間に分けて紹介していきます。
- 公示日より前の期間
- 公示日から投票日の期間
- 投票日当日
公示日って?
公示とは
国などの公の機関が一般国民に知らせることです。(参考元:goo辞書)衆議院選挙は2021年10月19日に公示(候補者の発表)、31日が投票日と発表されました。
夫の活動を紹介しますが、夫は役職がついており、いわゆるバリバリの創価の人のレベルです。
選挙はすでに始まっている!公示日より前の期間
今回は8月の終わりから衆院選に向けて活動開始しました。
具体的には友人やお店を経営している方に「応援お願いします」の声掛けをしていました。
(見知らぬ人に突然そんなことできるなんて汗。けっこうメンタル強いですね。)
しかし、これまでお願いしたことのある人が多いので「はいはい公明党ね」的な感じで言われることが多いそうです。
例えば、喫茶店のオーナーにお願いするなら、そのお店でコーヒーを飲んでから話を切り出します。お店の方は他の党からもお願いされることが多く、対応も慣れています。素直に聞いてくれる方や話がはずんだりするパターンもあります。
候補者のポスターが貼ってあるお店ってたくさんありますよね。
2021年は遠方(県外)へ出かけることは減りました。
以前は県外にも出かけてお願いしに行ったり、創価学会員の励まし、応援なども行っていました。
こちらの記事で選挙ではなく通常の活動を紹介しています ⇒ 【創価学会員ってこんなことをしている】1ヶ月の活動内容を紹介
公示日から投票日までが激闘の期間
10月19日公示日から本格的な活動に入ります。ここから投票日までが「激闘」です。
活動内容は主に3つあります。
- 投票のお願い
- 期日前投票の連れ出し
- 街頭演説の応援
毎日のようにオンラインの会合や部員さん(学会員)と電話をしています。
投票のお願い
実はSNSを使って活動できます。候補者のツイートをリツイート、シェアをすることができます。
LINE で「○○さんに投票お願いします」「比例区は公明党」などの文を送ることができるんですよ。実際、お願いされたことのある人は多いのではないでしょうか?
これって選挙法違反じゃないの?
後の章で詳しく記述します ⇒ 選挙法違反じゃないの?有権者ができることは公示前と公示後で異なる
SNSではなく、足を使っての活動ももちろんあります。年配の学会員も、SNSを使いこなす若者も直接訪問しています。友人はもちろん、カフェや美容院などお店に出向いて直接お願いするのです。
LINEが普及してからはLINEで伝えることが多いです。電話もOKですが、かけても出てくれないことがやはり多いですね。
(動画やPDF資料、公明党のサイトURL)
(公明党の実績を説明)
10/31が衆院選の投票日です。
どうか比例区は公明党をお願いします。
参考にさせてもらいます。
既読無視の場合が多いのが現実ですが汗。一方的に動画のURLやPDFの資料とか送っています。
期日前投票の連れ出し
期日前投票に行ってくれる方を投票所まで連れていきます。区役所であれば、区役所の中には入りません。選挙法違反です。
駐車場で待っているのです。
街頭演説の応援
場所の確保や警備、人の流れを誘導したりします。自民党の候補者との合同演説のときもありました。演説自体は30分くらいですが、打合せが前日と当日にあるので長時間拘束されます(下記「時系列まとめ」参照)企画書からスケジュール表まで作成していました。
学会活動なのでもちろんボランティアです。
時系列まとめ
※スマホの方拡大してくださいm(__)m 画像です。
全部は把握しきれていません。しょっちゅう電話がかかってきて出かけていきます。誰かの相談にのったり、報告をしたり受けたりで長電話をしています。
平日はフルタイムの仕事をしています。平日に街頭演説がある場合は休みをとっていました。
10月31日投開票日の活動
選挙活動は前日で終了したので、活動は一切ダメです。
投票日当日の選挙活動は禁止されています。
ツイートの「いいね」でさえダメです。
投開票日当日はひたすら確認作業と、活動した仲間に向けておつかれさまの会があります。(飲み会ではなく言葉をかけてねぎらいます)
- 朝発(あさはつ)
- 朝出発のことです。昨日までの激闘の激励と「キケン」がないように確認する集まりです。「昨日までの闘争おつかれさまでした」の会です。
「キケン」とは危険ではなく「棄権」のことです。創価学会の仲間内でも行ったかどうか確認します。選挙にいかなかった、投票しなかった人がいないように確認することです。お願いしたけど、連絡がとれていない人に連絡をします。「地区回り」といわれる活動です。もしくは「拠点回り」。お願いした人に本当に投票したかを確認して数をカウントします。
相手が選挙に行った、投票したと言えば、それを信じるしかありません。
- リレー唱題
- 30分交代で唱題をします。唱題とは「なんみょう~」をひたすら唱え続けることです。投票開始時間から終わりまで12時間くらい行われます。以前は会館や拠点(会合拠点となっている会員の自宅)で集まって唱題会が行われていました。
- 御礼会(おんれいかい)
- 開票が始まってから集合がかかります。これもおつかれさまでしたの会です。
開票が始まるのが20時からです。20時半くらいから出かけていきました(22時ごろ帰宅)。
夫は夜中までテレビを見ていました。他の仲間でLINEや電話で連絡を取り合っていたようです。
活動はわかったけど、違反ぽいことしてない?
公示前と後で活動の○×が異なります。
選挙法違反じゃないの?有権者ができることは公示前後で異なる
有権者は何ができるのでしょう?
ここが重要なのですが、できることとできないことの線引きがあり、公示前と公示後で異なります。
学会員の間で、注意事項は事前に通達があります。
※スマホの方拡大してくださいm(__)m 画像です。
ポイントは「○○さんに投票おねがいします」「比例区は公明党」の投票依頼は公示後しかできません。
情報を伝えることはいつでもできます。「公明党応援してね~」はいつだってOKなのです。
政党、候補者のHP、ビラやポスターを印刷して配布またはファックス送信する行為は禁じられています。公式に認められたチラシの配布はOKです。
ちなみに、投票日当日は全部ダメです。 参考元:【Q&A】今さら聞けないネット選挙の法律で定められたルールを解説します!【保存版】
選挙になると、がぜん張り切る会員さん。選挙にまつわる用語が存在します。
使われる用語解説
本当は口外禁止の用語です。でもググってみると割と知られていました。
主なものを紹介します。票数をカウントしやすくしているものと考えてください。
連れ出し
前の章で述べましたが、期日前投票に連れていくことです。投票所には入らず、その場所まで連れていくことです。
私は主人の運転で期日前投票にいきましたが、この場合は連れ出しのカウントにはなりません。身内だからです。Zは確票といわれ、連れ出しはZです。
F票(えふひょう)もしくはF(えふ)
フレンド票といわれます。連れ出しよりこのF票を大切にしています。「お願いします」と伝えた数のことです。
H
票のことです。確約です。JHで実票といわれ、確実な票のことです。実際、どれだけお願いしたとしてもだれにどこに投票したのかはわかりません。
K
活動のこと。投票に行った人のことです。確実に行った人をマルKといいます。
使い方の一例
カフェでしっかりF拡大しておりました。
創価の選挙活動はずっと続く
- 公明党応援してねの「宣伝活動」は通常の学会活動
- 票数獲得よりF票(伝えた数)拡大を目指している
- SNSを使った活動は違反ではない(ただし公示日前後で活動内容が異なる)
創価学会員は、選挙期間中はとにかく燃えてます。そして家にいません。
夫が創価の人であるメリットをいうなら、、政治や選挙について知る機会を得たことです。
大して関心がないのは知らないからです。選挙のしくみや党の実績などフラットな目で見ることは大切ですよ。
開票速報を見ながら盛り上がっている夫を見て質問攻めにしました。この記事はそうやってできあがりました。
11月に入り夫に聞いてみました。
私「選挙終わったからこれからは家にいるよね?」
夫「他のところで選挙やってるよ。夏に参院選がある。明日の会合は七五三の打ち合わせと選挙の総まとめだね」
選挙熱は続きます。