【体験談】人見知りは結婚式・披露宴なしでOK!5つのメリットを紹介

くらし

結婚式、披露宴ってやらなきゃいけないの?

親や相手のことを考えるとやるべきなんだろうけど、人見知りにはキツイ、、と思っていませんか?

結論、やらなきゃいいのです!!

結婚式、披露宴をやらないのです。

女性はドレスを着たいから式だけ挙げる、写真を撮るだけでもいいんです。

この記事では、披露宴をやらないことのメリットを5つ紹介します。

併せてデメリットも紹介します。

私は結婚式のみで、披露宴は行いませんでした。

実はメリットの方が多いですよ。

結婚式・披露宴をやらないメリット5つ

披露宴はお披露目するためのものです。

でもやりたくなかったらしなくてよいです。

  • 恥ずかしい思いをしなくていい
  • 友人が少ないと思われない
  • 大金を使わなくていい
  • 不要なもめごとをしなくていい
  • 選択、決断すること労力を使わなくていい

恥ずかしい思いをしなくていい

人見知りさんは目立つことが無理ですよね。

人前に立って、さらしもの状態になるのは無理です!!

ケーキカットとか、、おそろしいです。

だから、やらなくていいです。

嫌なことをやる必要はありませんよ。

ずっと笑顔でいなきゃいけない、ちゃんとしていなきゃいけない、、と考えるだけで疲れませんか?

私も主人も「披露宴やだよね」という意見が一致していました。

家族に反対されなかったので、行いませんでした。

そもそも、キリスト教でもないのに教会で牧師っぽい人が出てくること自体、なんか違和感ですよね

なんか恥ずかしくないですか、、あれ。

友人が少ないと思われない

友達が少ないって思われるの嫌ですよね。

本人のプライドの問題です。

私は友人が少ないです。というかいません。

もしも、披露宴するならだれ呼ぶの?となったら、、

同級生?でも何年も連絡とってないし、普段仲良くしている友達もいない。同僚もそんな仲良くないし。え?いないじゃん。

旦那の方が友達多くて、自分の親と親戚、旦那の家族に失礼にならない?

ごちゃごちゃ考えてしまいますね。。

結論は2つです。

  1. 行わない
  2. 微妙な仲良しの人でもきてもらう(お互い表面的なお祝い)

友達が少ないって思われるの嫌だなって思うならやらなきゃいいのです!!

大金を使わなくていい

結婚資金っていくらかかるか知っていますか?

結婚資金は500万円必要?! 参考元 ⇒ ゼクシィ保険ショップ
6割以上の人が、結婚資金として貯蓄をしています。
男女共に、結婚資金として貯めている金額は「100万~200万円」が最も多く、結婚が決まってから協力して500万くらい貯蓄をする人が多いようです。

さらに新婚旅行、引っ越し費用、家具・家電、その他もろもろ購入する必要があります。

家を買う場合もありますね。

結婚式にお金を使ってしまって、その後の生活が苦しくなるとなれば、本末転倒です。

夫婦生活がうまくいきませんよ。

お金がないから節約しないと ⇒ ストレスたまる ⇒ けんか と悪循環です。

「結婚資金をためてから結婚する」という考えは古いです。

我が家の場合、挙式・会食・旅行を兼ねてグアムで行いました。

日本での披露宴、パーティーはなしです。

1週間滞在、費用は100万程度でした。

家族のみ招待しました。

家族の旅費はそれぞれの家族でほぼ負担してくれました。

親は結婚式の費用を貯めてくれていたので、どうしても使いたかったそうです。

親戚とか気使わんでよくていいわ。

結婚式を何度も経験してきている、私の父親の言葉は重いです。

来てくれる家族、親戚、友達にとっても、時間とお金をかけてきてくれますね。

本当に参加したくてきてくれている人ってどのくらいでしょう?

大金を使う必要があるのか、考えてみてください。

不要なもめごとをしなくていい

一番のメリットはこれです。

結婚しようと決めて、最初にけんかになることです。

式や披露宴をどうするのかという、細かいたくさんの決め事です。

式とか以外にも、住むところとか家具とか、遠方に引っ越すならさまざまな手続きが必要なんですよ。

式の打ち合わせで絶対けんかする!ってよく聞く話です。

こんなことでけんかしたくないのに!!

と思うならやめしょう。

精神的ダメージをなくせます。

なんでもいいよ。好きなようにしたら。

男性側あるあるです。

これをいってしまったら、けんかになります。

基本、女性側が動きますよね。

その上、どっちがどれくらい負担するのか?とかお金がからむけんかは最悪です。

けんかしかくないのに、もったいないです。

選択、決断すること労力を使わなくていい

選択することは頭を使います。

思っている以上に労力を費やします。

式や披露宴に関してはものすごい量の選択や決断を強いられます。

だれを招待するとかしないとか、会場、衣装、料理、前撮りや、余興、日取りなどなどなど。

さらに、結婚式場に通って打合せをする必要があります。 時間と労力、お金を費やします。

自分がこんなに苦労しているのに、、本当にやる必要ある?

思い悩むのなら、本当にやめてしまうのです。

何のため、だれのための結婚でしょう? 自分が幸せになるためですね。

親とか周りがどうこういっても、自分の考えを大切にしましょう。

人は1日のうち、9,000回も「選択・決断している」といわれます。朝起きて、何を着るか、何を食べるかなどを決めることで、脳を使っています。無意識に行っていることが、脳を疲れさせています。

披露宴をやらないデメリット

  • 親戚の顔合わせの機会をつくる必要がある
  • 両親への感謝の手紙に代わるものがいる

顔合わせの機会をつくる必要がある

披露宴をする場合、新郎新婦以外、親族集まってひとりひとり紹介されます。

披露宴をしない場合、お互いの親戚へのあいさつはどうするのかという問題がでてきます。

顔合わせの会食をするのが常識かもしれません。

よく考えてみてください。

相手の親戚と顔を合わせる機会なんて、そうそうありませんよね。

結婚式以外で会いませんよ。

顔合わせもしないなんて、親に反対されたら、、?

伝統芸能を引き継ぐ家とか、よっぽどの家柄でなければ、なしでいいです。

反対される理由は、親のエゴです。

親戚や周りの目を気にしているからです。

披露宴はやるもんだという価値観は、もう古いです。

私の場合は顔合わせの会食も、披露宴と変わりないと思って行いませんでした。

それぞれの家の法事のときや、お正月の集まりなんかのときに、親の兄弟くらいにあいさつして終わりました。

両親への感謝の手紙に代わるものがいる

結婚式のメインイベント、感謝の手紙です。

この機会がないと、恥ずかしくって親に感謝の言葉を言える機会はありません。

これは事実です。

しかし、人見知りさんにとっては披露宴での両親への手紙は地獄です。

スポットライトを浴びながらすごい人数の前でしゃべる、お涙ちょうだいの文章を読むとか、、、無理です。

直接話すのもなんか恥ずかしいし、、と思いませんか?

でも何らかの形で親に感謝を伝えたいですよね。

方法はあります。

親に感謝を伝えたい!ドレス着たい!でも披露宴はいや!

感謝状をプレゼントしよう

私は両親に「感謝状」をプレゼントしました。

小さいころの写真をいれて、「育ててくれてありがとう」的な50文字くらいの文章を入れました。

親は今でも飾ってくれています。

感謝状を作りたい方はこちら ⇒ アマゾンで検索してみよう
数千円ですよ。

感謝状なんて、なんが大げさな気がする。

それなら手紙を書きましょ。

私の姉はちゃんと結婚式、披露宴を行いました。

事前に父親に手紙を書いて渡しました。

小さな結婚式

結婚式とかしたくないけど、ドレスは着たいし、写真は撮りたいし…。

こんなお願い叶える方法があります。

「小さな結婚式」です。

きれいな写真を撮りたい!少人数の結婚式をしたい!などなど叶えられます。

無料相談カウンターが全国にあります。

来店予約して、直接相談できます。

WEB会議のように、ネットでも相談できますよ。

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一番お手頃なのはフォトウェディングプランです。

2万9,000円~ですよ!!

結婚式をしない結婚もありありのありです。

私がもっと早く知りたかった情報です。

写真だけとる

衣装着て、写真屋さんで写真をとるだけです。

費用が数万円で済みます。

時間もお金も労力も使いません。

衣装選びなどの打ち合わせと、撮影当日の2日で終わりです。

なんと楽なことか!

元同僚がこのパターンでした。

彼女とそのご主人も人見知りタイプです。

結婚式とかしたくない。そんなことにお金をかけるなら、旅行いく!

という考えでした。

ご主人も、家族も同意してくれたそうです。

写真を見せてもらったのですが、お互いの両親併せて6人の写真でした。

みんな笑顔ですてきな写真でした。

結婚披露宴の全員すました集合写真なんかより、すてきだなと素直に思いました。

結婚式の前撮りって二人だけですよね?家族も含めてアルバムがほしいなって思いませんか?自分でアルバムを作りたい!両親にプレゼントしたい!フォトブックを作れば解決です ⇒ ウェディングの記念の写真集を作るなら「MyBook」

こんな人には結婚式・披露宴なしをおすすめます

  • 実はやりたくない
  • 目立つのは無理
  • お金、時間、労力は別のことに使いたい
  • けんかは避けたい

親が反対するからとか、言い訳です。

自分が幸せになるため、自分のための行動です。

結婚する相手は他人です。

価値観なんて同じ人はいません。

ちがいを受け入れなければ他人同士、家族になれません。

ある程度の妥協が必要です。

結婚式に行ったことがある人ならわかりますよね?

結婚式に招待されても、あんまりいい気分になったことはないです。

朝早くから1日中気を使い、とても疲れます。

精神的にも金銭的にもダメージは大きいです。

本当に式をあげたい!お披露目したい!ともうなら、そうしたらいいのです。

シンプル!!