2020年3月新型コロナウイルスの影響でtotoのサービスが一時的にストップしました。これがきっかけで主人はやめました。
しかし!サービスが再開されると、私の知らないところで購入を続けていたのです。
この記事では2021年の1年間で購入した金額、当せん金額を紹介します。
主人はtotoのサイトで購入もしくはコンビニで購入しています。
totoの会員(Club toto)に入っているので、サイト上で1年間は履歴が残ります。
結果、やっぱり負け負けでした!
やっぱり還元率は半分の結果
結論からいきます。1年間の結果です。
- 購入金額 101,200円
- 当せん金額 53,260円
結果、1年間で47,940円損してます!!
おぉ~~~!!5万も当たっているではないか!って思いました?
えぇ~~~!!10万も使ってるの!!って思いました?
半分返ってきていますかね。つまり還元率が見事に半分ですね!!
この記事のとおりです。還元率についても説明しています。 ⇒【totoサッカーくじ】10年以上買い続けても当たらない!理由は単純なこと
還元率は半分なので、10万使っても半分はどぶに捨てているんですよ。つまり購入金額の半分は返ってくるしくみなのです。
それでは1ヶ月ごとの結果を紹介します。
1万以上の当せんは1年間で1回のみ
購入金額 | 当せん金額 | プラスマイナス | 購入口数 | 当せん口数 | |
1月 | 1,000円 | 0円 | ▲1,000円 | 10 | 0 |
2月 | 3,000円 | 0円 | ▲3,000円 | 30 | 0 |
3月 | 14,000円 | 2,690円 | ▲11,310円 | 140 | 4 |
4月 | 14,000円 | 38,400円 | 24,400円 | 140 | 2 |
5月 | 9,000円 | 3,330円 | ▲5,670円 | 90 | 1 |
6月 | 6,000円 | 0円 | ▲6,000円 | 60 | 0 |
7月 | 0円 | 0円 | 0円 | 0 | 0 |
8月 | 9,100円 | 3,470円 | ▲5,630円 | 91 | 2 |
9月 | 12,000円 | 0円 | ▲12,000円 | 120 | 0 |
10月 | 9,100円 | 700円 | ▲8,400円 | 91 | 1 |
11月 | 10,000円 | 0円 | ▲10,000円 | 100 | 0 |
12月 | 14,000円 | 4,670円 | ▲9,330円 | 140 | 3 |
▲(マイナス)がたくさんですね。プラスになったのは4月だけです。
当せん確率は1.28%でした。(単純計算で当せん口数÷購入口数)
金額だけグラフにしました。

4月の当せん金額が目立っていますけど、トータルマイナスですからね!!
1ヶ月の平均は以下の通りです。
- 1ヶ月の平均購入金額 8,344円
- 1ヶ月の平均購入口数 84クチ
- 1ヶ月の平均当せん金額 4,438円
これをどうとらえるかですね。
トータルで考えれば完全なるマイナスです。
しかし!4月に1度だけ1等が当たり、35,480円が手に入ったのです。あとはすべて2等です。
うまいことなってますね~。1度だけでも高額当せんしたら、次も当たるかも?という感情が働くのです。
楽にお金を手に入れてしまうと、危険です。沼にはまってしまうのです。
負けてもやめられない
部分強化の心理は恐ろしいですね。ずっと当たっている状態より、たまに当たる方がハマってしまい、続けてしまうのです。
この結果を主人にみせてもなんともないって顔をされました。
沼にははまっていることすら気づいていないのです。
知らないうちに10万も消えていたなんて!ちりつもはおそろしいですよ。
高額商品の売り文句に「1日たった100円!」とかありますよね。何十万の商品でも1日に換算するとたったこれだけ!とかです。でも何十万もの高額商品ですよ!セールストークなので気を付けてくださいね。
また進展があったら紹介します。