料理教室いかないかとに誘われたら、、?
アムウェイの可能性がありますね。
この記事では私の体験を紹介します。鍋デモといわれる、アムウェイの鍋セットの紹介を受けました。
さらに、「クック」といわれるアムウェイの鍋を使った料理教室も参加しました。
アムウェイの鍋セットは現在も使用しています。10年以上使っています。メリットデメリットも紹介します。
鍋デモとはアムウェイの調理器具を紹介すること

アムウェイの鍋だとこんなことできるよというデモンストレーションです。
煮物を煮ている鍋の上に、スチーマーをのせてかぼちゃを蒸して、さらにその上で茶碗蒸しをつくるとかです。
私はアムウェイ大好きな義姉さんにいわれるがまま、鍋デモに参加することになりました。
料理はめちゃおいしいとかではなかったです。鍋もへえ~ってくらいな感想でした。

別にめちゃおいしいとかではないな。
鍋の使い方や調理方法の説明を受けます。そして料理を食べました。
食後はアムウェイのカタログを見せられて説明を受け、アムウェイビジネスのしくみのお話を聞きました。(これは絶対ある)
メリットはタダでごはんが食べられることです。デメリットは長時間拘束されることです。1時間くらいと聞いたのに、4時間?はいました。
鍋のセットが10数万なことに少しおどろきました。しかしフィスラーを使っている友人がいたので、まあそんなもんかなと思っていました。
その場で「クック」に参加しないかと誘われました。断り切れず(意志が弱くて困る)参加しました。
格安!1回500円のお料理教室

「クック」とはお料理教室のことです。
月1くらいで料理教室が行われます。アムウェイの鍋や調理器具を使い、レシピに基づき調理が行われます。
グループの規模にもよりますが、私が参加したクックは20人以上いました。
なんとかセンターみたいな公共の調理施設を借りて行われました。
集まる人がそれぞれ調理器具をもってきます。フライパン、鍋、包丁などから食器洗いのスポンジまで、もってくるよう事前に指示があります。
もちろんアムウェイの製品です!
仕切るリーダーの人は浄水器まで持ってきていました。。

野菜を水道水で洗ったら怒られたし。浄水器の水じゃないとダメなのか。
食材はその場を仕切るリーダー的な人が調達しています。レシピは別の人が考えていました。どちらもランクがかなり上の人でした。
4つくらいのグループにわかれ、レシピどおりに協力してつくっていきます。品数はデザートを含め6品くらいでした。
重ね調理とデザートは必ずありました。
私の人見知りキャラでは、この「初めまして」の人との共同作業が苦痛でした。

え?いきなり知らない人と料理するの?
準備から片付けまで協力して行います。
料金は500円です。その場で払いました。
普通のお料理教室だと1回数千円かかります。500円でごはんが食べられるなら安いなという感覚でした。アムウェイの会員ではないが、500円でごはんを食べに来ている親子もいました。
アムウェイ鍋のメリットデメリット
我が家は10年以上使っているので、正直にメリットデメリットを紹介します。
我が家に残っているアムウェイ製品はこちらです。
- 鍋セット
- インダクションレンジ2台(卓上IHのようなもの)
- フードプロセッサー
- ボール、ざる、包丁、調理ばさみ
このうち自分で購入したものは、鍋セットとインダクションレンジです。
あとは義姉と義母がくれました。。鍋買うなら買ってあげるよ!といわれました。さらに、フードプロセッサーは誕生日プレゼントでした。
それではメリットから紹介します。
アムウェイ鍋のメリット
- 炊飯器がいらない
- ケーキ、パンが焼ける
- 買い替えが不要
- 汚れが落ちやすい
炊飯器いらない
鍋でごはんが炊けます。
もちろん普通のお鍋でもできることです。
炊き込みご飯をつくっても、まるごと洗えていつでも清潔に使えます。炊飯器は洗えないですからね。
炊飯器はわりとでかくで、キッチンでも存在感があります。
購入のきっかけはこのメリットが大きかったです。
ケーキ、パンが焼ける
フライパンでスポンジケーキなどケーキが焼けます。
誕生日やクリスマスなどケーキをつくるようになりました。
パンも焼けます。発酵もできます。オーブンのように予熱不要で簡単にできます。
アムウェイの鍋で調理するレシピがたくさん公開されています ⇒ アムウェイレシピ
買い替えが不要
10年以上同じ鍋、フライパンを使い続けています。
以前はティファールを使っていましたが、1年くらいでダメになりました。
買い替えの必要がなくなったのです。アムウェイの鍋を購入してから12年経ちましたが、現役で使っています。
汚れがおちやすい
ステンレス製のなべは汚れが落ちやすいと思います。
カレーをつくったなべを洗うときに気づきました。
以前はフッ素加工のなべを使っていました。カレーをつくったあとのなべを洗うときは、洗剤をそのままかけないとぬめぬめが落ちませんでした。
アムウェイの鍋はお湯で洗えば、つるんと落ちます。
その後洗剤をスポンジにつけて洗うだけできれいになります。
アムウェイ鍋のデメリット
- セットで買うほどの鍋は必要ない
- 場所をとる
- こげつく
- ステンレス製なので重い
- 重ね調理はいまいち
セットで買うほどの鍋は必要ない
そんなに鍋は必要ないです。一番のデメリットです。
一人暮らしの方ももちろんメンバーにいましたが、全部使っていないと思います。
一番大きい6リットルとよばれる、重ね調理に使われる鍋はここ数年使っていません。廊下収納の一番上の棚にしまいました。
ただ、セットで買うとお得なので単品で購入する人はいないそうです。
場所をとる
取っ手は取れません。収納場所が限られます。
ふたをさかさまにすると重ねられます。

ステンレス製なので重い
使い慣れるまで、重いと感じます。
ステンレス製の鍋は重いので、鍋ふりはできません。
重ね調理はいまいち
煮物や汁物を鍋にいれて、その上にスチーマーをおいてという重ね調理ですが、いまいちです。
煮物はできあがったのに、その上にのせたスチーマーに入れたものがまだ固いとかです。
調理時間を完璧に計算できて、それにあったレシピを考えられる方なら使いこなせるでしょう。
そして、重ね調理はにおいもうつって、トータル変なにおいになります。
重ね調理はやらなくなりました。
10万の価値はある?コスパはどうか
10万の価値はあるのでしょうか。
私はあると思います。現在は15万する鍋セットですが、私は10万ちょっとで購入しました。13年前です。
10年以上同じものを現役で使い続けているのです。
例えば、フッ素加工のフライパンは1年が寿命です。
ステンレス鍋やアルミなど、はがれてきたら買い替え時です。それでも数年です。
- アムウェイのフライパン:2万くらい
- ティファールのフライパン:2,000~3,000円
2,000円として単純に1年に1回買い換えるとします。
10年も使えば、2万円のフライパンで元がとれています。

ステンレス製はお手入れ次第できれいになります。
重曹を入れて煮立て、つけおき、メラミンスポンジでこすると新品みたいにきれいになります。
ラップにジフとかをつけてくるくるこするだけでもきれいになります。
まだまだ使えます。

まとめ
- 鍋デモは使い方講座、食事は無料
- 「クック」という料理教室は500円
- 鍋は多少使いにくさはあるが長年現役で使用できる
13年使って特に不便さは感じていないので、使い続けています。
ステンレスの鍋がいいなら、アムウェイのでもいいんじゃないの?という結論です。
ただ、製品としてではなく、アムウェイ自体がいやならフィスラーとか使いましょう。